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zoom RSS 日本の涙は偲ぶ恋

<<   作成日時 : 2005/11/13 02:41   >>

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久しぶりに見た浅野温子の好演技。
ちょっと前まで『ダイヤモンドの恋』というドラマをNHKでやっていたが
どうしてこう、彼女は体に欠陥なり病気なりを抱えた役をやらされるんだろう(笑)
しかも大体バツイチだ(^_^.) 
彼女を初めてブラウン管を通してみたのは『百一回目のプロポーズ』だった。
正直、最初見た頃は「この女優、そんなに美人かなぁ?」といったものだった。
私も小学生かそこらだったからさほど「美人」の定義というか、基準が定かだったわけではないので余りあてにならないかんかくではあるが。
しかし不思議なもので、何度も彼女を見ている内、こうして私も年を重ねていくうち
女優浅野温子が顔はもちろんのこと容姿以上に綺麗な女性だと感じるようになった。
彼女が演じる役は、たいていどこか影があったり何か過去を引き摺っているものが多い。
暗いものを持ちながら表面には出さず明るく強く必死になって生きている、そんな危うい脆いものを抱えている女性、そんな役どころがピッタリなのだ。
そして何より、涙が良い。 
泣き崩れそうで崩れきれない、こらえ切れそうでこらえきれない、ギリギリのところでどうしようもなくなって流す涙、そんなどうしようもなさが溢れた涙を見せるのだ。
韓国の女優(に限らず男性群もだが)はすぐに泣く。涙を見せる。大声で泣き喚く。
まあ、それが良いという人もいるしそれは素直な感情なのだろうからそれはそれで良いのだろう。
けれど私は、彼女のようなこらえてこらえて抑えきれずにあふれ出てしまう涙のほうが好きだ。
日本の恋は「偲ぶ恋」だと私は常々思う。もちろんいろいろな形があるし
激しい恋も、愛憎劇もあるしそれも素晴らしいものがあるのだろう。
個人的な意見を言えばそういう激しいもののほうが読んでいるかもしれない。
けれど、それでも日本人の大本のところに流れている、心地良い涙は偲びの涙ではないかと思う。
ヨン様人気、チェジウ人気、韓流がどこまで続くのかは知らないが最近は大分下火になってきた。
こうして所詮長続きしない有様を見ていると、やはりそうなのかなと思う次第だ。

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