■空蝉草紙■

アクセスカウンタ

zoom RSS 『タイムスリップ釈迦如来』 by 鯨統一郎

<<   作成日時 : 2007/07/17 18:49   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

画像
くだらないけど肩の力を抜いて腹から笑える本・・・というと鯨さんの作品を思い浮かべる。
ご都合主義だし細部の設定は思い切り無視してるし、何かためになることがあるかというと無駄な知識を(知らない人が読んだら)間違って吸収する可能性大のとんでも本。
こう書くと失礼極まりないが、お間違いの無いように言っておく。
あくまで私は鯨さんの作品が好きだし、褒めているのである。(どこがだ?)

さて今回の本『タイムスリップ釈迦如来』、いくつかシリーズがあるのだが最初にこれをてにとったのには訳がある。といっても、ただ私が仏教が好きだから、というだけのことだ。
ついでにいうなら、ぱらぱらっとめくった際にわが愛しのB'zの名曲?『LOVE PHANTOM』の替え歌らしきものが載っていたからだ。この程度の理由(特に後者)で本を選んだ私なのだからこうしたB級本を読むのにはちょうど良い。
B級・・・・・・いやいや、もう一度言って置く、私は鯨さんのFANである。

不良高校生達を更生させる施設でダイビングを教える仏教徒・吉野。経過はさておきダイビング先のインド洋で女子高校生ウララと共にブッダの生まれた時代のインドにタイムスリップしてしまった。そこで出会った仏陀(ブーちゃん)はオカマで唯我独尊、純粋馬鹿な怠け者だった。まだ悟りを開いて5人の最初の弟子がいるのみの弱小宗教集団だが、どうやら正しい歴史どおりにことを進める=仏教を世界宗教にしないとモトの世界には戻れないらしい。(なんと言う根拠のないご都合主義!) 21世紀の知識を千里眼と称してひけらかし次々と弟子をブッダの門下に下していく吉野(ダイバダッタ)はウララと共に世界制覇にまで挑むべく、中国の老子、ギリシアのソクラテスまでも弟子にしようと奔走する!

・・・これが粗筋で、これがすべてだ;;どうしてB’zのラブファントムなのかは読んでのお楽しみ?だ。他にもSMAPやマツケンサンバまで出てくるのだから・・・♪

初めて読んだ『浦島太郎の真相』の方が正直面白かった、が、これはこれで本当に気楽に読める。浦島とは違って短編集ではなく一本のストーリーだけど単純で難しいことが無くところどころ笑わせてくれて、読みやすいことこの上ない。

難しいことは考えずにブッダの生きた時代に世界でどんな宗教があって、インドはどんな感じだったのか、なんとなくイメージできるくらいには、歴史の勉強にもなるし(これも怪しい;;)

とにかく、力を抜いて頭をやわらかくする、私の息抜きタイムを充実させてくれたので○!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
私はタイムスリップ明治維新が好きです!
はな
2007/07/22 10:23

コメントする help

ニックネーム
本 文
『タイムスリップ釈迦如来』 by 鯨統一郎 ■空蝉草紙■/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる