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zoom RSS 『大統領たちのアメリカ : 指導者たちの現代史』 by 宮本倫好 (丸善ライブラリー)

<<   作成日時 : 2009/01/26 16:21   >>

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“原爆投下決定”“東西冷戦”“キューバ危機”“ベトナム戦争”“ドル金兌換停止”“中東和平問題”“米ソ軍縮交渉”“湾岸戦争”など、トルーマンからクリントンにいたる歴代のアメリカ大統領たちは、どのような時代背景の中で、どのような課題に直面し、どのような決断を下してきたか。
本書では、世界の運命に直結する判断を求められることさえ珍しくなく、そのリーダーシップに全人類的英知がしばしば要請されたアメリカ大統領の姿をテーマに、現代史の流れを辿ってゆく。(新書マップ・風より)

日本という国は終戦もしくは敗戦を経験してから後、「アメリカの傘下に入った」言い方を悪くすれば飼い犬になった、と言い表されてきた。
経済、文化、娯楽、生活あらゆるものはアメリカの影響を受け、時には憧れ、時には目の上のコブとなってアメリカという国は日本を指導、共生してきたといえるだろう。そしてそのアメリカという巨大な国を統率する歴代の最高指導者「米国大統領」の軌跡を追うということはアメリカの歴史、ひいては日本の、世界の歴史の一面を追うことにもなる。
本書が著されたとき、誰があのテロを、事件を、株暴落を想像できただろう? 誰が今まさに時の人となった「異例の」大統領オバマ氏の登場を予想しただろう?
歴史は止め処もなく流れ、時に誰も予想だにしない流れとなりその場との時に生きる私たちはひたすらその恩恵や被害を受け続けるしかない。
ただその流れを指一本で・・・例えば「原爆投下」のスイッチ一つで、電話(ホットライン)一つで帰ることが出来る人間が、確かにいたし、いるのだ。
本書はそんな人間、つまり歴代の「アメリカ大統領」たちの愚考、素晴らしい功績、華やかなデビューに苦悩の結末・・・とあらゆることを事細かに綴った歴史書であり、同時に第二次大戦後の「アメリカ大統領」という存在の伝記でもある。

「平成生まれの成人式」が行われた今日。大戦、冷戦、キューバ危機、ベト戦、中東問題・湾岸戦争etc・・・リアルタイムにその時代を生きた人間が消えつつある今この時代この日本で、昔でもなく現代でもないこの少し前の時代時代を、一人の人間の興亡を通して見つめ直すというのは非常に意味のあることではないだろうか。

最期に、本書に収録された大統領の名前を紹介する。

第1章 ハリー・トルーマン
第2章 ドワイト・アイゼンハワー
第3章 ジョン・ケネディ
第4章 リンドン・ジョンソン
第5章 リチャード・ニクソン
第6章 ジェラルド・フォード
第7章 ジミー・カーター
第8章 ロナルド・レーガン
第9章 ジョージ・ブッシュ
第10章 ビル・クリントン
エピローグ 大統領選挙の風景




大統領たちのアメリカ―指導者たちの現代史 (丸善ライブラリー)
丸善
宮本 倫好

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