アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「藤原伊織」のブログ記事

みんなの「藤原伊織」ブログ

タイトル 日 時
『雪が降る』 by 藤原伊織
『雪が降る』 by 藤原伊織 若いなりに悩みながらも自分のことで手一杯、好き勝手生きて来た青春の10代。 社会や世界というシステムに組み込まれながら世間体に折り合いを付けるすべを身につけた20代。 そして私は今、30代。年輩方からはまだまだ若造と言われそうだが、それでもそれなりに人生とか自分の現実的な立場や将来を考えるようになった。 そしてこの作品を読み、人生は諦めと後悔の積み重ねなんじゃないか、などと思い始めている。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/02/08 17:07
『名残り火〜てのひらの闇U』 by 藤原伊織
『名残り火〜てのひらの闇U』 by 藤原伊織 改めて、日本におけるハードボイルドかつミステリー界は掛け替えのない重鎮を失ったのだと思い知らされる。ココ1年読んできた現行作家によるミステリーがつまらないわけではない。若い作家の新しい作品を読み、時には涙し時には笑い、様々な才能溢れる作品を読み、彼ら素晴らしい新しい世代に期待しないわけがない。  しかし。 故・藤原氏は、ちがうのだ。 なんという美しい文体だろう。なんと見事な文体、綿密な素材、魅力的な男達、そして全体に突き抜けるような一筋の意思。 改めて感服させられる。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/03/08 01:38
『ダナエ』 by 藤原伊織
『ダナエ』 by 藤原伊織 『てのひらの闇』『テロリストのパラソル』に続いて3作目の読了。 かなり前に読んだのだが、UPを忘れていた・・・ので、今さらながらそのまんまブログをUP。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/03 21:08
追悼 藤原伊織
日本のハードボイルドにおける大きなパラソルを・・・傘を、失った。 新しい作風が次々と現れ、軽いタッチの小説がはびこり、 直木賞も芥川賞も「最年少受賞」だのビジュアル的に売れる女性だのが掻っ攫っていく、薄っぺらな小説界になりつつある現在。 何を言いたいのか、何が重要なのかよくわからない作品が最近は多い。 作者のコメントを見ても「なんとなく、今書いておきたかった」だの「〜っていう感じ」というコメントが付いて回る。それを受けて批評側も、今の混沌とした現在、若者の心理を表している、とかわけのわか... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/05/19 18:26
『テロリストのパラソル』 by 藤原伊織
『テロリストのパラソル』 by 藤原伊織 ミステリーというよりハードボイルドに近いのか? 江戸川乱歩賞を貰っているのだから ミステリー小説には違いないんだろう。それだけあって、確かにいい作品だと思う。 悲しく、切なく、絶望が起こした惨劇が横たわっている。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2006/12/05 20:48

トップへ | みんなの「藤原伊織」ブログ

■空蝉草紙■ 藤原伊織のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる