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みんなの「読書」ブログ

タイトル 日 時
『雪が降る』 by 藤原伊織
『雪が降る』 by 藤原伊織 若いなりに悩みながらも自分のことで手一杯、好き勝手生きて来た青春の10代。 社会や世界というシステムに組み込まれながら世間体に折り合いを付けるすべを身につけた20代。 そして私は今、30代。年輩方からはまだまだ若造と言われそうだが、それでもそれなりに人生とか自分の現実的な立場や将来を考えるようになった。 そしてこの作品を読み、人生は諦めと後悔の積み重ねなんじゃないか、などと思い始めている。 ...続きを見る

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2012/02/08 17:07
『世界史をつくった海賊 』(ちくま新書) by  竹田 いさみ
『世界史をつくった海賊 』(ちくま新書) by  竹田 いさみ 映画や漫画(アニメ)に限らず政治的にも宗教的にも、人間の物語には必ず「ヒーロー」が現れる。 集団で社会生活を営み国家という大きなグループで成り立っている以上、人間の歴史には常により上位へ立ち生き残るための闘争劇が繰り返されてきた。 人の生き残りをかけた闘争…といえば聞こえはいい?が、これが国家単位となると「戦争」となりその後に残るのは勝者と敗者、略奪と衰退である・・・そしてその勝敗の鍵を握るのがヒーローの有無である。 ...続きを見る

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2011/07/20 15:11
『お台場アイランドベイビー』 by 伊与原新
『お台場アイランドベイビー』 by 伊与原新 今日の午後3時、「大地震」が置きた。未だ余震が続いている。 ...続きを見る

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2011/06/06 16:28
『伏 贋作・里見八犬伝』 by 桜庭一樹
『伏 贋作・里見八犬伝』 by 桜庭一樹 八犬伝といえば名前を知らない人は少ないだろう。幾度都無くマンガに小説にパロディーにとリメイクされているので様々なイメージがもたれているかもしれないが、今回の「八犬伝」ほど真作をかけ離れた作品もまた、無いのではなかろうか。 ...続きを見る

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2011/03/23 15:07
『僕が愛したゴウスト』 by 打海文三
『僕が愛したゴウスト』 by 打海文三 実はこれ、伊坂幸太郎があちこちでやたら薦めてるものだから読んでみるか、と読み始めた作品である。 伊坂氏は本書の解説をしていて、 「不思議で、素晴らしい終わり方だなと僕は感じた。〜そして、書棚の一番いい場所に置きたいなと思った。〜この本を読む人の中に、同じような気分になる人がいるかどうかは分からない。ただ、きっといるはずだ、いてくれればいいな、と思う。」 と書いている。 そして私は見事にその「同じような気分になる人」になってしまった。いや、少なくとも伊坂氏という私以外の読者で「同じような気... ...続きを見る

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2011/02/25 13:58
『ツナグ』 by 辻村深月
『ツナグ』 by 辻村深月 生きているうちに一人だけ、一度だけ、生者が死者に会える機会を用意してくれる使者がいるらしい。 ネットやほんのわずかな人伝からようやく辿り着くことの出来るその電話番号にかけると、「ツナグ」と呼ばれる使者として一人の少年が依頼を受ける。なぜか病院のロビーで、無料サービスのお茶を片手に。 ...続きを見る

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2011/02/15 09:15
『春狂い』 by 宮木あや子
『春狂い』 by 宮木あや子 愛憎という言葉がある。・・・愛は人を寛大にするとは限らない。 愛するが故に許せない、憎らしいほどに愛おしい、恋しいが故に相手のすべてを束縛してしまう、そういう愚かしいほどの独占欲にまみれた愛情を描いた物語は数多く、また逆にすべてを与えたいと願う無償の愛もまたよく見られる愛のかたちである。 ...続きを見る

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2011/01/25 12:55
「『製鉄天使』/桜庭一樹 ○」について
「『製鉄天使』/桜庭一樹 ○」について 製鉄会社のバカお嬢 赤緑豆小豆(あかみどりまめあずき)は鉄を自在に操る能力を持ち、赤いリボンのポニーテールをトレードマークに今日もハイウェイをバイクで走る。パラリラパラリラ〜と。 ...続きを見る

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2010/08/24 12:30
「『Another』/綾辻行人 ◎」について
「『Another』/綾辻行人 ◎」について 本書を持って綾辻氏のホラーとミステリの融合が完成した、と見る人が多いだろうが、むしろどちらにも属さない新境地を開拓したと見るほうがしっくりくる。 本屋を覗いても書評のカテゴリなどをみてもたいていホラーとミステリは同じ棚か隣り合わせに配置されている。 ミステリー作家にしてホラー作家というのも多いしその逆もしかり。そもそもホラーとミステリ、ことに猟奇的な殺人事件やおどろおどろしい伝説の類が絡んでくるものとは仲が良い。事件解決を目的とするかどうかという... ...続きを見る

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2010/08/24 12:14

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