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zoom RSS 『レリック・オブ・ドラゴン〜イスカウトの相続人』 by 真瀬もと

<<   作成日時 : 2007/07/11 11:34   >>

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さてさて『レリック〜』の第2巻♪まさか私がこの年でこの手のノベルズにはまるとは思ってなかったのでいささかこっぱずかしい。
『ロードオブザリング』にも『ナルニア国物語』にも『ハリポタ』にも、原作はともかく映画にはまるっきりはまれなかった私が 今さらファンタジー系に手を出すわけが無い、と思っていたのに。
でもおもしろいんだから仕方ない。
小難しいファンタジーを読むより、キャラと心情と展開と、垣間見せる挿絵のビジュアル♪に萌えることができるのだから、理屈ぬきでいいのだ。

前回より一層ファンタジックな感じがするが、真瀬さんの作品は素直にするするっと入り込める。時代設定はかの大ブリテン、古きよき英国の時代(とはいっても終戦後の暗い心情が多少尾を引いてはいるのだが)。近代というか既に現代社会とさほど変わらない世界のはずだけれど、アイルランドの古城や鬱蒼とした暗い森のイメージが私達に植え付けられているせいだろうか、魔女や呪いや伝説がするすると違和感無く話に乗ってくる。

残念ながら今回はロルフ達の掛け合いというかじゃれあいというか(笑)そういうのが少ない。メインはあくまでも古城とその城主にまつわる伝説、それにあやかってアンセルムの過去の真相が徐々に明らかになっていく、という流れ。チラホラ見え始めるロルフの存在価値、その能力。
契約上の主人・アンセルムの命で、ウェールズのイスカウト城を訪れたロルフ。真実の鏡とよばれる遺宝が眠っているその城は番人と城主と相続人の関係が入り乱れ、かつての明主イスカウトが城にとり込まれているという伝説を残している。
真実の鏡とは実は相続人になるための「彼」の算段であり、今その危険がイスカウトの継承者に関係する少女ダフネに降りかかる。

相変わらず煮え切らないロルフとエドガーの関係がもどかしい。というか、エドガー・・・真瀬さんの作品となるとどうしてもBLを期待してしまうので(^_^.) なを一層もどかしい;;
さて、次の最終巻、たのしみだ。

レリック・オブ・ドラゴン―イスカウトの相続人
レリック・オブ・ドラゴン―イスカウトの相続人 (角川ビーンズ文庫)

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