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zoom RSS 『いっちばん』 by 畠中恵

<<   作成日時 : 2008/10/07 10:09   >>

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おなじみのしゃばけシリーズもとうとう第七弾。ラッキ-7いうことでこの度も元気な彼らがあっちらこっちら騒いでます
前作でjは幼馴染の親友や実の兄が傍を遠くはなれ自立していったり、いつくしんだ桜姫とのあっという間に過ぎ去った日々・・・など、別れというか、おいていかれる悲しみのような話題が多かっただけに今回はどうなることやらと心配していた読者は多いのではなかろうか?
もしやこのまま兄やたちとも別れ次は最終回か!?などと私なんぞは予想していたのだけれども、うれしいことに期待を裏切っての続刊。やはり妖怪、そうかんたんには終わらないらしい
若旦那・一太郎の周りには元気の無い若旦那を少しでも元気付けようと一番を争うほど元気な居候妖怪たちがたくさんいるし、相変わらず人一倍、いや百倍は甘甘に心配してばかりいる過保護な大妖怪=兄やたちもいる。

しかしそれでも少しずつ若旦那も前進し、一人前への歩み始めている兆しも見えるのだ。
あの甘やかしてばかりいる兄やたちが、他人(お雛ちゃんたち)の家のモメゴトに首を突っ込ませ解決策を練らせるなど、
やがて一人前になりこの回船問屋をきりもりしていく「旦那」となれるよう、訓練し始めているのだから驚きだ!
当たり前のことだけれど若旦那と彼の周りを知る私たち常連読者にとっては衝撃的としか言いようが無い(笑)
また彼の親友、遠く離れた地で見習いとして懸命に己を磨き菓子職人へのみちを歩んでいる。

まだほんの兆しかもしれないけれど、みな前進しているのだ。
その一人前への道は同時に大人への道、自立への道、別れへの道でもある・・・それはいつのことかはまだ解らないけれど。いよいよ話がそんな雰囲気を醸し出してきたかなと親心のような気持ちで一読した第七巻。
愛読者としてはまだまだ、せめて十巻までは!と思う。

摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やらお江戸を騒がす難事件。お馴染みの妖がオールキャストで活躍する「いっちばん」、厚化粧のお雛ちゃんの素顔が明らかになる「ひなのちよがみ」の他三編を収録。大人気「しゃばけ」シリーズ第七弾。 (Yahooブックスより引用)


いっちばん
新潮社
畠中 恵

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